大型置き時計の動かし方

大型置き時計の動かし方

大型置き時計を購入して任意の場所に設置するような場面では、時計の重量や大きさによる違いはありますが、特に20キロを超えるような重さの場合は、大人2名程度で動かすことはそれほど難しいことではありません。
ただし、更に重量があり40キロ以上などの重量物になる場合は、簡単に移動させることは難しく、購入しても動かし方に困ってしまうことは想定できます。
大型置き時計の多くは本体が木材で作られているアンティーク調のものが主流となるので、ぶつけてしまうと傷が付いてしまいます。
この条件での動かし方は、キャスター付きの台座を用意し、その上に乗せて移動させる方法が最も手軽ではないでしょうか。
もしもキャスター付きの台を入手できないという場合では、ホームセンターでサイズに合う厚みを持たせた木材板を購入し、同じようにホームセンターで販売されているキャスターを4つ購入すると、自作で移動用品を作り出すことはできるので問題をクリアすることは可能です。

大型置き時計は設置場所のサイズを確認しておこう

大型置き時計を設置する際には、意外と置く場所が後から狭くなったりすることがありがちです。
サイズをきちんと確認しておくことで、そうしたトラブルを防ぐことができます。
大型置き時計を購入する前には、大きさを奥行きも含めて確認しましょう。

縦と横の長さだけでなく、奥行きも重要ですので設置する場所と実際に購入する大型置き時計の大きさを比較して少し余裕があるくらいの場所にするのがお勧めです。
ゆとりを持っておいた方が見た目も良いですし、時間の確認もしやすくなります。

インテリアとしての意味合いが強い時計ですので、余裕をもって置ける場所を選ぶと見た目も良いです。
搬入するときの入り口の高さなどの確認もしておくと、購入して搬入するときに楽になります。
横にするときに、家具などがあって入れづらい場合にはずらしておくとよいでしょう。
サイズを確認して大きすぎるようであれば、少しコンパクトなものにするとバランスがよくなります。